雨漏りは、建物の構造を損傷させ、
建物の寿命を縮めてしまう恐れがあります。
そのため、雨漏りを発見したら
早急に原因を特定して修理することが大切です。
雨漏り調査には、目視調査や打診調査など、さまざまな方法がありますが
近年ではサーモグラフィーを用いた調査が主流になりつつあります。
サーモグラフィーとは、赤外線カメラを用いて建物の温度分布を可視化する技術です。
雨漏りが発生すると、水分が付着した箇所の温度が下がるため
サーモグラフィーで撮影すると、雨漏り箇所が映ります。
サーモグラフィーを用いた雨漏り調査の良さは、以下の3つが挙げられます。
- 非破壊調査が可能
サーモグラフィーを用いた調査は、建物の壁や天井を壊さずに行うことができます。
そのため、足場を設置する必要がなく、調査にかかる時間や費用を抑えることができます。
- 雨漏り箇所を正確に特定できる
サーモグラフィーは、目に見えない雨漏り箇所も正確に特定することができます。
そのため、雨漏りの原因を突き止め、適切な修理を行うことができます。
- 雨漏り箇所の範囲を把握できる
サーモグラフィーは、雨漏り箇所の範囲も把握することができます。そ
のため、雨漏りによる被害を最小限に抑えることができます。
サーモグラフィーを用いた雨漏り調査は、
費用や時間の節約、雨漏り箇所の正確な特定、雨漏りによる被害の抑制など、
さまざまなメリットがあります。
雨漏りでお悩みの方は、ぜひ(株)カラーワークスで
サーモグラフィーを用いた雨漏り調査をご検討ください＾＾
